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大豆イソフラボンは、女性の救世主になるのか

2008年11月28日
アヒルの顔 うぐぐぐぐぐ・・・・ぐががががが・・・・・・おごごごごご・・・・・
ウサギの顔 どうしたのPちゃん?変なものでも食べたのかい?
救急車よぼうか?
アヒルの顔 大丈夫よ。もう治まったから。生理痛がひどくてね。
この痛み何とかならないかしら。
病院で診てもらってもピル飲めとか我慢しろとか言われて解決にならないのよ。
ウサギの顔 女性は大変だね。
気休めかもしれないけど大豆イソフラボンのサプリメントでも試してみたら?
アヒルの顔 知っているわよ。それ。
大豆胚芽に多く含まれていて、女性ホルモンと似た働きをするんでしょ。
更年期傷害・骨粗鬆症・癌や美容にも効果があるんですってね。
ウサギの顔 よく知っているね。
もう少し付け加えて説明すると、イソフラボンには糖がついていて吸収されにくいグリコシド型と、糖が取れていて吸収されやすいアグリコン型があるんだ。
体内では、グリコシド型は糖が取れてアグリコン型になってから吸収される。
グリコシド型は豆腐、納豆、枝豆、アグリコン型は味噌などがあるよ。
アヒルの顔 つまり食品やサプリメントを選ぶなら、吸収されにくいタイプより、アグリコン型の吸収しやすいタイプにしてね!ってことね。
ウサギの顔 食品に関しては、頭の片隅に入れとく程度でいいと思うよ。
それから、自然由来の成分なので副作用の心配は無いと思うけど、妊娠期や授乳きの女性は摂取を控えたほうがいいらしいよ。
まあ、Pちゃんは関係無いけど。

フラボノイドとは

フラボンを基本構造にもつ黄色色素の総称で、特に植物に多く含まれています。
大豆に含まれるイソフラボン、ブルーベリーに含まれるアントシアニン、お茶に含まれるカテキンなどがあります。
ポリフェノールと同類なので、強い抗酸化作用があります。
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