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メタボリック症候群の治療薬として期待される化合物「ファトスタチン」

2009年8月30日
ファトスタチンは、細胞内で脂肪の合成に関わる酵素の働きを妨げる有機化合物。
マウスにファトスタチンを投与し体重変化を調べる実験で、京都大と東京大などの研究チームが有意性があることを確認した。

つまり、おなかいっぱい食べても体内で脂肪にならないから、肥満にならないということね。
実用化すれば、ダイエット革命が起きるじゃない。
ダイエット用だと、乱用されるのが目に見えているよね。
それに、まだ安全性は研究段階だし。
メタボになっちゃた人だけに治療薬として使われると思うよ。
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