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緊急地震速報 6割が不適切発表

2011年4月29日
東日本大震災発生以降に発表された緊急地震速報について、70回のうち約6割にあたる44回が不適切だったそうだ。
速報を発表したにもかかわらず、実際の震度が低かったり、強い揺れがあったにもかかわらず、速報を発表できなかったケースもあったらしい。
火災報知器やガス漏れ警報器の誤報の大音量に比べたらマシだけど、就寝中はビックリするから早々に精度を高めてほしいわね。
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