日焼けマシンの発癌性リスク引き上げ 紫外線はやはり危険なのだ
2009年8月 1日
            
 
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久しぶりに日帰り温泉施設に行ってきたわ。 もちろん、水風呂にしか入らなかったけど。  | 
 
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行った意味無いじゃん。 でも、Pちゃんの場合、お湯に入ったら溺れるだろうし、サウナに入ったら蒸し鶏になっちゃうだろうから、仕方ないのか。  | 
 
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それにしても、今時の日帰り温泉には、色々なものがあるわね。 マッサージ器、ウォーターサーバー、ダイエットマシン、マイナスイオンドライヤー・・・ 日焼けマシンまであったわ。  | 
 
 | そういえば、日焼けマシンは、世界保健機関 (WHO) の国際がん研究機関 (IARC) による発癌性リスク分類で、もっとも高い「グル—プ1」にランクアップしたらしいね。 | 
 
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紫外線が良くないってことね。 「グル—プ1」って、他にどんなものがあるの?  | 
 
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カビ毒の「アフラトキシン」、「アスベスト」、「ホルマリン」、「ピロリ菌」、「X線」、「アルコール飲料」、「タバコ」、「コールタール」などなど。 ヒトに対する発癌性が認められるのが、「グル—プ1」なんだ。  | 
 
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ヤバイものばかりじゃない。 でも、「アルコール飲料」も「グル—プ1」なんて意外ね。  | 
 
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天然の「紫外線」自体は、「グル—プ2」のままだよ。 人工の「紫外線」ということで昇格したのかな。  | 
 
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日焼けマシンのメーカーも一大事ね。 紫外線を照射せずに日焼けする方法でも考えなきゃね。 まあ、紫外線を反射する美白のわたしには未来永劫、無縁のことだけど。  | 
IARC (国際がん研究機関)の発癌性リスク分類表のページ (英語)
http://monographs.iarc.fr/ENG/Classification/index.php
            
            
            
http://monographs.iarc.fr/ENG/Classification/index.php