気象庁がエルニーニョ現象の監視速報を発表
2009年12月10日
気象庁は12月10日、「エルニーニョ現象が発生し、春にかけて持続する可能性が高い」との監視速報を発表した。 |
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エルニーニョ現象とは、ペルー沖の海水の温度が平年よりも高い状態が半年以上続く現象で、異常気象を引き起こす原因とされている。 日本では、暖冬や冷夏になりやすい傾向があるそうだよ。 |
![]() | 屋外生活の私たちは過ごしやすくなるかもしれないけど、農作物とかウインタースポーツとか随所で影響がでてきそうね。 |
![]() | 気象庁のホームページから、PDF形式の「エルニーニョ監視速報」がダウンロードできるよ。 |
エルニーニョ監視速報No.207(2009年11月) [PDF形式:2.20MB]
http://www.jma.go.jp/jma/press/0912/10a/c_kanshi_joho.pdf
http://www.jma.go.jp/jma/press/0912/10a/c_kanshi_joho.pdf