今季の寒波の原因 バレンツ海の海氷減少!?
2012年2月 5日
北極圏にあるバレンツ海の海氷が少ない冬は、シベリア高気圧が拡大して強い寒気が形成され、日本が厳冬になる可能性があるらしい。今季の寒波・大雪も、ラニーニャ現象と絡み合わせ、これが原因ではないかと言われている。
いまいちよくわからないけど、来年以降も、冬は極寒になりそうな雰囲気ね。
地球温暖化なのに、なぜ冬が寒くなるの?
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者たちが、「地球は温暖化しているのに、なぜ最近の日本の冬は寒いのか?」という謎を解き明かしました。
ポイントをわかりやすく説明すると・・・
① 地球温暖化の影響で、バレンツ海(北極の近くの海)の海氷がどんどん減っている。
② 氷が減ると、冬にバレンツ海で生まれた嵐(低気圧)がいつもより北側(北極海側)を通るようになる。
③ 嵐の通り道が変わることで、北極付近は暖かくなる一方、シベリア大陸には北からの冷たい空気が流れ込みやすくなる。
④ 数シベリアにたまった寒気は数日後に日本まで届くため、日本の冬が厳しく寒くなる。
まとめると
温暖化 → 北極の氷が減る → 嵐の通り道が変わる → シベリアが寒くなる → 日本も寒くなる
温暖化が進んでいるのに冬が寒くなるのは、一見おかしく聞こえますが、実は温暖化が引き金となって起きた「気候の連鎖反応」というわけです。
出典 :
JAMSTEC、今冬の日本の寒さはバレンツ海の海氷減少を発端とするものと発表
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20120202-a064/?utm_source=chatgpt.com