鳥インフルエンザ拡大
2011年1月26日
島根、宮崎、鹿児島に続いて、愛知の養鶏場でも鳥インフルエンザウイルスの陽性反応がでて、数十万羽の鶏が処分されるそうだ。高知でも陽性反応がでたオシドリが見つかって、近隣の養鶏場に立ち入り検査が入ったらしい。
お隣の韓国では、鳥インフルエンザに加えて、口蹄疫まで拡大感染しているそうじゃない。この急激な広がり具合は異常じゃない!?
鳥インフルエンザとは
鳥インフルエンザは、鳥のあいだで流行するインフルエンザで、原因は鳥インフルエンザウイルスです。
通常は人にうつりにくいですが、感染した鳥や、そのフン・死体・内臓などに濃厚に接触すると、まれに人へ感染することがあります。
特徴
主な宿主は、カモやアヒルなどの水鳥です。
鳥のあいだでは広がりやすいですが、人から人へ持続的に広がる感染は、現在のところ確認されていません。
人が感染すると、発熱、せき、のどの痛み、息苦しさなど、普通のインフルエンザに似た症状が出ます。
重症化すると、肺炎や呼吸不全になり、命にかかわることがあります。
高病原性
鳥インフルエンザの中には、ニワトリなどに重い病気を起こす「高病原性鳥インフルエンザ」があります。
H5N1やH7N9のような型がよく知られており、家きんに大きな被害を出すことがあります。
人への影響
人への感染は、病気の鳥やその排泄物に直接さわったり、粉じん化したフンを吸い込んだりすることで起こりやすいとされています。
そのため、鳥インフルエンザが話題になるときは、養鶏場、野鳥の死骸、野鳥のフンなどへの接触が問題になります。
予防
病気の鳥に近づかないこと。
鳥や鳥のフンに触れたら、手をよく洗うこと。
流行地域では、家きん市場や野鳥の死骸に近づかないこと。
まとめ
鳥インフルエンザは、鳥のあいだで広がるインフルエンザで、ふつうの季節性インフルエンザとは別の病気です。
人にうつることもありますが、かなりまれで、主な感染リスクは、感染した鳥との濃厚接触です。