【100均】ダイソー老眼鏡３点購入してみたよ

2022年1月16日

爪が伸びてきたので切ろうと思ったら、老眼鏡が無いのに気が付いた。
そういえば、この間、テンプル(柄)とフレームの間のジョイントが折れてしまい、処分したばかりだった。
手の爪ならまだしも、足の爪を切るのは老眼鏡無しでは結構むつかしい。

100円均一の老眼鏡は壊れやすく、これまでもフレームが折れたり、レンズが外れたりで、数か月で予告なしに破損する。
まあ100円だから仕方ないけど、無いと不便なので今回は３点購入することにしたよ。

全てダイソーの製品。老眼鏡の耐久性を確認したいので、どのくらいの期間で破損するか調査して、このブログに追記していこうと思う。
他社の100均製品も購入するかもしれない。

材質は、レンズは「アクリル樹脂」、フレームとテンプルは「ポリカーボネート」と、３製品とも共通。製造国は中国。

度数の選び方が説明書に記載されていて、老眼鏡を試着しなくても度数が目安として分かるようになっている。わたしは試着したけどね。
わたしの場合、度数にはあまりこだわらないので、「1.0」「1.5」「2.0」と異なる度数で３点購入したよ。

度数「1.0」の老眼鏡は、「バネ付き」が特徴とのこと。

フレームとテンプルの部分にスプリングが入っていてかけやすくなっているらしい。
ただし、「負荷をかけすぎると壊れる可能性があります」と、恐ろしいことが書いてある。

度数「1.5」の老眼鏡は「ビッグフレーム」が売りらしい。

ビッグフレームにどのような長所あるのか不明だけど、この老眼鏡は他の２つと違って歪んでなくて頑丈そうな感じがしたよ。

度数「2.0」の老眼鏡は、フレームとテンプルを鉄ネジで固定してある。３つの中では一番貧弱そうな印象だね。

平らな場所に置くと片方のテンプルが浮くのも気になる(度数「1.0」の老眼鏡も浮く)。

日常生活ではPCの使用が主で、紙媒体のものは全く読まないので、老眼鏡の使用頻度は低いです。
１年くらいもってくれると嬉しいですね。

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